2万円以下でも十分に使える空気清浄機はある
空気清浄機は高価なイメージがありますが、2万円以下でもHEPAフィルターを搭載したモデルが選べます。花粉やホコリの除去という基本性能は、価格の高いモデルと大きく変わりません。
この価格帯で省かれやすいのは、加湿機能、高精度なセンサー、スマートフォン連携といった付加機能です。「空気をきれいにする」という基本機能に絞れば、2万円以下でも十分に効果を実感できます。
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この価格帯で確認すべきポイント
HEPAフィルターの有無
2万円以下でもHEPAフィルター搭載モデルは存在します。HEPAフィルターなら0.3μmの粒子を99.97%以上捕集するため、花粉やPM2.5にも効果があります。
フィルター交換コスト
本体が安くても、フィルター交換が1〜2年ごとに必要で、交換フィルターが3,000〜5,000円かかるモデルもあります。10年交換不要のモデルはランニングコストが低く済みます。
適用畳数
6畳の部屋で使うなら14畳以上、10畳なら20畳以上を目安に。この価格帯では10〜23畳のモデルが中心です。
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2万円以下のおすすめ空気清浄機5選
BESTおすすめ
シャープ FU-S50
HEPAフィルター+プラズマクラスター。2万円の定番
¥22,530※参考価格
- 適用畳数空清23畳
- フィルターHEPAフィルター(10年交換不要)
- イオン技術プラズマクラスター7000
- 本体サイズ幅383×奥行209×高さ540mm
- 本体重量4.9kg
- 花粉モードあり
2万円前後で購入できるシャープの空気清浄機スタンダードモデルです。HEPAフィルター(10年交換不要)とプラズマクラスター7000を搭載し、花粉やホコリをしっかりキャッチします。奥行き20.9cmの薄型ボディで壁際にすっきり設置できます。花粉モードも搭載しており、この価格帯では最もバランスの良い選択肢です。
#2
#3
アイリスオーヤマ IAP-A35
16畳対応にパワーアップ。集じん脱臭一体型フィルター搭載
¥2,660※参考価格
- 適用畳数16畳
- フィルター集じん脱臭一体型フィルター
- 運転モード弱 / 中 / 強 / ターボ / おやすみ
- 本体重量約3.3kg
- おやすみモードあり
- フィルター寿命約1年
IAP-A25の上位モデルで、適用畳数が16畳に拡大しています。集じん脱臭一体型フィルターにより、花粉やPM2.5を99.7%以上除去します。ターボモードでは一気に清浄でき、窓を開けた後の花粉対策にも便利です。1万円台前半で購入でき、8〜10畳の部屋に余裕のある性能を提供します。
#4
#5
Levoit Core 300
世界で売れている定番。20畳対応の円筒型
¥12,000前後※参考価格
- 適用畳数20畳
- フィルターH13 HEPAフィルター
- 脱臭活性炭フィルター
- 運転モード弱 / 中 / 強 / おやすみ
- 運転音24〜50dB
- 本体重量3.5kg
Amazonのグローバルランキングで上位常連のLevoit(レボイト)の人気モデルです。H13 HEPAフィルター搭載で20畳に対応し、1万円台前半の価格帯としては広い適用畳数を誇ります。円筒型のデザインで360度から吸気する構造のため、部屋の中央に設置しても効果的に機能します。おやすみモード時の運転音24dBは、この価格帯では静かな部類です。
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2万円以下の空気清浄機の注意点
加湿機能はほぼ非搭載
この価格帯で加湿機能付きのモデルはほとんどありません。加湿が必要な場合は別途加湿器を用意するか、予算を上げて加湿空気清浄機を検討しましょう。
センサー精度は限定的
自動運転モードがあっても、センサーの感度は上位モデルほど高くありません。手動で風量を切り替えるか、常時中程度の風量で運転するのが実用的です。
フィルター交換のランニングコスト
10年交換不要のモデルはシャープ FU-S50のみで、他のモデルは1〜2年ごとにフィルター交換が必要です。交換フィルターの価格を本体購入時に確認しておきましょう。
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