カメラレンズ — Canon RFマウントおすすめ6選

Canon RFマウントレンズおすすめ6選|サードパーティ解禁後の最新事情【2026年版】

Canon RFマウントレンズを6本厳選。サードパーティ(Sigma・Tamron)解禁後の最新ラインナップと、純正Lレンズとの画質・コスパ比較を解説します。

updated: 2026-04-09

Canon RFマウントの現状(2026年4月)

Canon RFマウントは、2024年にサードパーティメーカーへのマウント仕様公開が進み、SigmaとTamronからRFマウント対応レンズが続々と登場しています。 これにより、以前は「純正レンズしか選べない」という最大の弱点が解消されつつあります。

サードパーティ解禁の経緯

2018年のRFマウント発表以降、長らくキヤノンはサードパーティへのマウント仕様ライセンスに消極的でした。しかし2024年以降、SigmaがAPS-C向けDC DNレンズでRFマウント対応を開始し、フルサイズ対応レンズも順次投入されています。Tamronも同様にRFマウント対応レンズの展開を進めています。

純正レンズの階層

グレード特徴価格帯
L レンズ(赤ライン)プロ仕様の最高峰。防塵防滴15-40万円
中位レンズバランスの良い性能5-15万円
STMレンズ入門向け。軽量・安価2-5万円

純正レンズおすすめ3本

1. 撒き餌レンズの決定版

BESTおすすめ
Canon RF 50mm F1.8 STM
Canon RF 50mm F1.8 STM
約3万円で本格ボケ。RFマウントの入門に最適
¥28,512※参考価格
  • 焦点距離50mm
  • 開放F値F1.8
  • 重量160g
  • フィルター径43mm
  • AF駆動STM(ステッピングモーター)
  • 最短撮影距離0.30m
RFマウントの「撒き餌レンズ」です。160gという軽さとコンパクトさで、EOS R50やR100との組み合わせでは超小型の高画質セットが完成します。F1.8のボケは入門者にとって新鮮な体験になるでしょう。スーパースペクトラコーティングによりフレア・ゴーストも抑えられています。

2. ポートレート+マクロの万能選手

#2
Canon RF 85mm F2 Macro IS STM
Canon RF 85mm F2 Macro IS STM
手ブレ補正+ハーフマクロ。ポートレートの定番
¥89,199※参考価格
  • 焦点距離85mm
  • 開放F値F2
  • 重量500g
  • フィルター径67mm
  • 手ブレ補正あり(5段分)
  • 最短撮影距離0.35m(ハーフマクロ)
85mmのポートレートレンズに手ブレ補正とハーフマクロ機能を搭載した万能レンズです。F2でも十分美しいボケが得られ、500gの重量は長時間の撮影でも疲れにくいです。リフォーカスした際のフォーカスブリージングも少なく、動画撮影にも使えます。

3. 最高峰の標準ズーム

#3
Canon RF 24-70mm F2.8 L IS USM
Lレンズの大三元標準ズーム。手ブレ補正搭載
¥310,000※参考価格
  • 焦点距離24-70mm
  • 開放F値F2.8(ズーム全域)
  • 重量900g
  • フィルター径82mm
  • 手ブレ補正あり(5段分)
  • AF駆動ナノUSM
Canonの大三元標準ズームです。RFマウント初期から販売されているベストセラーで、全焦点距離で安定した高画質を提供します。レンズ内手ブレ補正搭載は広角ズームより標準ズームのほうが恩恵が大きく、暗所や動画撮影で威力を発揮します。900gはやや重いですが、Lレンズの描写力は折り紙付きです。

サードパーティレンズおすすめ3本

4. APS-Cユーザーの神レンズ

#4
Sigma 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary(RFマウント)
Sigma 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary(RFマウント)
APS-C用F2.8通しズーム。290gの超軽量
¥71,933※参考価格
  • 焦点距離18-50mm(35mm換算28.8-80mm)
  • 開放F値F2.8(ズーム全域)
  • 重量290g
  • フィルター径55mm
  • 対応APS-Cサイズ専用
  • AF駆動ステッピングモーター
EOS R7やR10、R50などのAPS-Cボディに最適な標準ズームです。290gという超軽量でF2.8通しを実現しており、Canon純正のRF-S 18-150mmよりも明るく、画質も上です。APS-Cユーザーがまず手にすべきレンズとして強くおすすめできます。AF速度もRFマウントネイティブ対応で高速です。

5. 超広角の新星

#5
Sigma 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary(RFマウント)
Sigma 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary(RFマウント)
APS-C用超広角F2.8。Vlog・風景に最適
¥97,911※参考価格
  • 焦点距離10-18mm(35mm換算16-28.8mm)
  • 開放F値F2.8(ズーム全域)
  • 重量260g
  • フィルター径67mm
  • 対応APS-Cサイズ専用
Canon RFマウントのAPS-Cカメラ用として初のサードパーティAF対応超広角ズームレンズです。260gの超軽量でF2.8通し、Vlogや風景撮影に最適です。EOS R7と組み合わせれば軽量な風景撮影セットが完成します。

6. 望遠ズームのコスパ王

#6
Canon RF 100-400mm F5.6-8 IS USM
Canon RF 100-400mm F5.6-8 IS USM
635gの超軽量望遠。テレコン対応で拡張性あり
¥101,140※参考価格
  • 焦点距離100-400mm
  • 開放F値F5.6-8
  • 重量635g
  • フィルター径67mm
  • 手ブレ補正あり(5.5段分)
  • テレコン対応RF 1.4倍 / RF 2倍
超望遠ズームとしては異例の635gという軽さと9万円を切る価格が魅力です。望遠端F8は確かに暗いですが、晴天の屋外であれば十分実用的です。テレコン×1.4倍で560mm F11にも拡張でき、運動会や動物園、入門的な野鳥撮影にも対応します。

6本比較表

モデル価格焦点距離F値重量種別
RF 50mm F1.8 STM¥30,00050mmF1.8160g純正
RF 85mm F2 IS¥78,00085mmF2500g純正
RF 24-70mm F2.8 L IS¥310,00024-70mmF2.8900g純正L
Sigma 18-50mm F2.8 RF¥62,00028-80mm相当F2.8290gサード
Sigma 10-18mm F2.8 RF¥68,00016-29mm相当F2.8260gサード
RF 100-400mm F5.6-8¥88,000100-400mmF5.6-8635g純正

純正 vs サードパーティの判断基準

純正が有利な場面

サードパーティが有利な場面

今後の展望

SigmaはフルサイズRFマウント対応のArtラインレンズを順次投入する見込みです。Tamronも標準ズームのRFマウント版を発売しており、今後さらに選択肢が広がるでしょう。2026年はRFマウントユーザーにとって最もレンズ選びが楽しい年になりそうです。

Canon RFマウント レンズ構成の提案

EOS R50/R100ユーザー向け(APS-C)

EOS R6 III/R5 IIユーザー向け(フルサイズ)

関連記事