1万円以下でもおいしいコーヒーは淹れられる
コーヒーメーカーは高ければ良いというものではありません。1万円以下のモデルでも、基本的な抽出性能はしっかりしており、毎日のコーヒーを十分に楽しめます。
ただし、この価格帯にはミル付きモデルは少なく、多くはドリップ式のミルなしタイプです。挽きたてにこだわるなら、別途手動ミル(2,000〜5,000円程度)を用意するという手もあります。
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この価格帯で注目すべきポイント
保温方式
1万円以下ではガラスサーバー+ヒーター保温が主流です。煮詰まりが気になる方は、抽出後すぐにステンレスボトル等に移し替えるのがおすすめです。
抽出方式
シャワードリップ方式のモデルは、粉全体に均一にお湯をかけるため味のムラが出にくくなります。安いモデルでは1点からお湯が落ちるタイプもあるため、この点は確認しましょう。
容量
1〜2人なら4杯分(約540ml)、3〜4人なら6杯分(約810ml)を目安に選びます。
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1万円以下のおすすめコーヒーメーカー5選
BESTおすすめ
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シロカ カフェばこ SC-A211
コンパクトボディにミル内蔵。シロカのエントリー全自動
¥10,000前後※参考価格
- タイプミル付き全自動
- ミル方式プロペラ式
- 容量580ml(約4杯分)
- 抽出方式ドリップ(蒸らし機能付き)
- 保温ヒーター保温(30分自動OFF)
- タイマーあり(予約抽出対応)
シロカの全自動コーヒーメーカーのエントリーモデルです。コンパクトなボックス型のボディにミルを内蔵し、タイマー予約にも対応しています。蒸らし機能付きで、1万円以下のミル付きモデルとしては味のバランスが良いと評価されています。朝に予約セットしておけば、起きたときに挽きたてコーヒーが待っています。
#5
デロンギ アクティブ ICM14011J
デロンギのエントリードリップ。アロマボタンで蒸らし抽出
¥9,800※参考価格
- タイプドリップ式(ミルなし)
- 容量650ml(約5杯分)
- 抽出方式アロマボタン(蒸らし機能)
- フィルターペーパーレスフィルター付属
- 保温ヒーター保温(40分自動OFF)
- 本体重量1.2kg
デロンギのドリップ式コーヒーメーカーのエントリーモデルです。「アロマボタン」を押すと蒸らしながらじっくり抽出し、ハンドドリップに近い味わいに仕上がります。付属のペーパーレスフィルターはコーヒーの油分ごと抽出でき、ペーパーフィルターの購入コストも不要です。5,000円台で購入できる手頃さが魅力です。
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1万円以下のコーヒーメーカーの注意点
プロペラ式ミルの限界
1万円以下のミル付きモデルはプロペラ式ミルが標準です。粒度にばらつきが出やすく、臼式やコニカル式と比べると味は劣ります。ただし、挽きたての香りは格段に違うので、粉を買うよりは確実においしくなります。
ガラスサーバーの煮詰まり
ヒーター保温のガラスサーバーは、30分以上保温すると煮詰まって味が変わります。抽出したらすぐに飲むか、保温マグに移し替えましょう。
容量と人数のバランス
4杯分(約540〜600ml)のモデルが多いので、大人数で飲む場合は6杯分のモデルを選ぶか、2回に分けて抽出する必要があります。
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