耳栓・イヤープラグ — 飛行機・旅行用おすすめ5選

飛行機・旅行用耳栓おすすめ5選|気圧調整で耳の痛みを防ぐ【2026年版】

飛行機の離着陸時の耳の痛みを軽減する気圧調整機能付き耳栓を5モデル厳選。サイレンシア、イヤープレーンなど定番モデルを比較します。

updated: 2026-04-17

飛行機で耳が痛くなる原因

飛行機の離着陸時に高度が急変すると、機内の気圧も変化します。鼓膜の内側と外側で気圧差が生じると、耳の痛みや不快感(航空性中耳炎)が起こります。普通の耳栓は耳を密閉するだけなので、気圧差には対応できません。

気圧調整耳栓の仕組み

気圧調整耳栓は内部にセラミックフィルターや通気穴を持ち、気圧変化を緩やかに伝える構造です。急激な気圧変化がゆっくりしたものになるため、鼓膜にかかる負担が軽減されます。遮音効果もあるので、エンジン音の低減にも役立ちます。

選ぶときのポイント

  1. 気圧調整機能の有無 — フライト用を名乗っていても気圧調整なしの製品もある
  2. サイズ — 耳道が細い方は小さめサイズを選ぶ
  3. 遮音性 — エンジン音もカットしたいなら遮音性の高いものを
  4. 装着タイミング — 離陸の30分前から装着するのが効果的

おすすめ5モデル

1. 日本の定番フライト用耳栓

BESTおすすめ
サイレンシア フライトエアー
5段フランジ構造で密閉性が高い。気圧調整の定番
¥1,518※参考価格
  • 遮音値22dB
  • 気圧調整あり(内蔵フィルター)
  • 素材シリコン(5段フランジ)
  • サイズレギュラー / Sサイズあり
  • コード付き
日本で最も認知度の高い飛行機用耳栓です。5段フランジ構造で耳道にしっかりフィットし、内蔵フィルターが気圧変化を緩やかに調整します。遮音値22dBでエンジン音も低減できるため、フライト中の睡眠にも役立ちます。コード付きで紛失しにくく、Sサイズも用意されているので女性や耳の小さい方にも対応。離陸の30分前に装着するのが推奨されています。

2. 全米の空港で売れている

#2
EarPlanes(イヤープレーン)
EarPlanes(イヤープレーン)
累計100万個突破。セラミックフィルター搭載の気圧調整耳栓
¥1,139※参考価格
  • 遮音値約20dB
  • 気圧調整あり(多孔性セラミックフィルター)
  • 素材シリコン
  • サイズM(大人用)/ S(子ども・女性用)
  • コードなし
アメリカで販売累計100万個を超えた飛行機用耳栓の世界的ベストセラーです。内蔵の多孔性セラミックフィルターが気圧変化を穏やかにします。全米175箇所の空港で販売されており、米国では最も入手しやすい飛行機用耳栓です。日本ではAmazonや空港の売店で購入できます。大人用Mサイズと子ども・女性用Sサイズの2展開。

3. 気圧調整強化モデル

#3
サイレンシア フライトプラス
サイレンシア フライトプラス
フライトエアーの上位モデル。気圧調整性能が向上
¥2,013※参考価格
  • 遮音値約20dB
  • 気圧調整あり(強化型フィルター)
  • 素材シリコン
  • サイズレギュラー
  • コード付き
サイレンシアのフライト用耳栓の上位モデルです。フライトエアーに比べて気圧調整機能が強化されており、耳抜きが苦手な方や、長距離フライトで特に耳が痛くなりやすい方に向いています。コード付きで機内での紛失も防げます。フライトエアーと併せて検討してください。

4. 機内睡眠にはフォームの遮音性

#4
MOLDEX Softies(ソフティーズ)
MOLDEX Softies(ソフティーズ)
NRR33の高遮音。エンジン音をカットして機内で熟睡
¥3,960※参考価格
  • NRR値33
  • 気圧調整なし
  • 素材超低反発ウレタンフォーム
  • サイズレギュラー
  • 使い捨てはい
気圧調整機能はありませんが、NRR33の高い遮音性でエンジン音を大幅にカットします。長距離フライトで「とにかく寝たい」方には、気圧調整耳栓とセットで持っていくのがおすすめです。離着陸時はサイレンシアを使い、巡航中はSoftiesに切り替える使い方が効果的。1ペアあたり約60円と安いので、旅行中に使い捨てできるのも便利です。

5. 旅行全般に使えるシリコン型

#5
Loop Quiet 2
SNR24dBで機内・ホテル・移動中に。繰り返し使える
¥3,000※参考価格
  • SNR値24dB
  • 気圧調整なし
  • 素材ソフトシリコン
  • サイズXS/S/M/L 4サイズ付属
  • 使い捨ていいえ
気圧調整機能はありませんが、旅行中のあらゆる場面で使えるシリコン製耳栓です。機内のエンジン音、ホテルの環境音、電車やバスの走行音をSNR24dBでカットします。洗って繰り返し使えるため、旅行中の使い捨てが不要。ケース付きでカバンの中でも迷子になりません。気圧調整が不要で、旅行全般の騒音対策を1つで済ませたい方に。

5モデル比較表

モデル価格気圧調整遮音性サイズ展開特徴
サイレンシア フライトエアー¥1,518あり22dBレギュラー/S日本の定番
イヤープレーン¥930あり約20dBM/S世界的ベストセラー
サイレンシア フライトプラス¥1,320あり(強化型)約20dBレギュラー気圧調整強化
MOLDEX Softies¥500/8ペアなしNRR33レギュラー機内睡眠向け
Loop Quiet 2¥3,000なしSNR24XS〜L旅行全般

効果的な使い方のコツ

装着タイミング

気圧調整耳栓は離陸の30分前に装着するのが効果的です。シートベルトサインが消えてから着けるのでは遅い場合があります。着陸時も、降下開始のアナウンスがあったらすぐに装着してください。

併用テクニック

離着陸時は気圧調整耳栓(サイレンシアやイヤープレーン)を使い、巡航中はMOLDEXなどの高遮音フォーム耳栓に切り替えると、耳の痛み防止と快適な機内睡眠の両方を実現できます。

あなたの条件ならこれ

離着陸の耳の痛みを防ぎたい → サイレンシア フライトエアー(¥1,518)

5段フランジで密閉性が高く、Sサイズもあって安心。

コスパ重視 → イヤープレーン(¥930)

世界で最も売れている飛行機用耳栓。1,000円以下。

旅行全般で使いたい → Loop Quiet 2(¥3,000)

ホテル、電車、機内。洗って繰り返し使える万能タイプ。

関連記事