マットレス — スプリング vs ウレタン比較

スプリングコイル vs ウレタンマットレス徹底比較【2026年版】|体重・寝姿勢・予算で選ぶ

スプリングコイル(ポケットコイル・ボンネルコイル)とウレタンマットレスの違いを徹底比較。通気性・耐久性・体圧分散・価格帯それぞれの特徴から、体重・寝姿勢・予算に合った選び方を解説します。

updated: 2026-04-26

結論:どちらを選ぶべきか

条件おすすめ
体重65kg以上・腰痛ありポケットコイル(高弾性タイプ)
体重55kg以下・横向き寝ウレタンフォーム(体圧分散型)
蒸れが気になる・暑がりポケットコイル(通気性が優れる)
予算¥30,000以下ウレタンフォーム(コスパが高い)
2人使用(ダブル以上)ポケットコイル(揺れが伝わりにくい)
収納・折りたたみしたいウレタンフォーム(折りたため)

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スプリングコイルの種類と特徴

ポケットコイル

コイルをそれぞれ個別の袋に入れた構造。コイルが独立しているため、体の凸凹に合わせて個別に沈み込みます。

メリット

デメリット

おすすめの人: 腰痛がある、体重65kg以上、ダブル以上で2人使用

ボンネルコイル

コイル全体が連結されているスプリング構造。全体で体を支えるため、硬めで通気性が良いです。

メリット

デメリット

おすすめの人: 低予算・硬めが好き・一人使用

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ウレタンフォームの種類と特徴

高反発ウレタン

押すと跳ね返す弾力性が高いウレタン。寝返りがしやすく、体が沈み込みすぎない。

メリット

デメリット

代表的なブランド: エアウィーヴ、西川エアー、コアラマットレス

低反発ウレタン(メモリーフォーム)

体温で柔らかくなり、体の形にフィットして包み込む感覚。押しても跳ね返らない。

メリット

デメリット

代表的なブランド: テンピュール、NELL(ネル)

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体重別おすすめ

体重おすすめタイプ理由
〜50kg低反発or軟らかいポケットコイル体が軽いため適度に沈み込む製品が必要
50〜70kg高反発ウレタンor標準ポケットコイルバランスが取りやすい
70kg〜硬めのポケットコイルor高反発ウレタン(硬め)適切なサポートが必要

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寝姿勢別おすすめ

あお向け寝

腰のS字カーブを自然に保てるものが最適。高反発ウレタンまたはポケットコイル(中硬度)が向いています。

横向き寝

肩・腰が沈みすぎず、体の側面にフィットするものが必要。ポケットコイル(ソフト〜中程度)か低反発ウレタンが合いやすいです。

うつぶせ寝

腰が反りすぎないよう、硬めのマットレスが必要。ボンネルコイルまたは高反発ウレタン(硬め)が向いています。うつぶせ寝は腰・頸部への負担が大きいため、寝姿勢の改善が最善です。

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価格帯と品質の目安

価格帯ポケットコイルウレタン
〜¥30,000入門品(線径・コイル数が少ない)十分な品質あり
¥30,000〜¥80,000中級品(コイル数多め・ゾーニングあり)高品質ブランドの主力
¥80,000〜高級品(マルチゾーニング・ハイブリッド)テンピュール等ハイエンド

ウレタンマットレスは¥30,000〜¥50,000で十分満足できる品質のものが多く、コスパが優れています。

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よくある疑問

何年で買い替えればいい?

ポケットコイルは適切なローテーション(頭側と足側を定期的に入れ替え)で8〜10年。ウレタンは5〜8年が目安です。真ん中だけへたってきたら交換のサインです。

ダブルベッドで2人使う場合はどちらが向いている?

ポケットコイルを強くおすすめします。ボンネルコイルや低反発ウレタンは一方の動きが他方に伝わりやすく、夜中に起こされる原因になります。

マットレスの上に敷くものは必要?

コイル系マットレスはベッドパッドを敷くと汗の吸収・マットレス保護ができます。ウレタン系は通気性確保のため、ウレタン不使用のベッドパッドがおすすめです。

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