フットレストはなぜ必要なのか
椅子に座っている時、足が床に届かない、または太ももの裏が座面の前端で圧迫されている状態は、むくみ・冷え・腰痛の原因になります。太ももの裏側には大きな血管が通っており、ここが圧迫されると下半身の血行が悪化します。
フットレストが必要な人
- 座面が高くて足が床に届かない — 身長が低い方、または座面の最低高が高い椅子を使っている方
- デスクワークで脚がむくむ — 座りっぱなしで夕方になると靴がきつくなる方
- 腰痛がある — 足の高さ調整で骨盤の角度が変わり、腰への負担が軽減される場合がある
フットレストの効果は、むくみ軽減(太ももの圧迫を解消)、姿勢改善(骨盤の安定)、腰痛軽減(膝角度90度の維持)の3つです。
フットレストの種類
据え置き型(固定台タイプ)
高さや角度を調整できるプラスチックや金属製の台。安定性が高く、オフィスでの使用に最適です。
クッション型
低反発ウレタンやビーズを使用した柔らかいタイプ。足が沈み込んでフィットし、リラックスして使えます。ただし安定性は据え置き型に劣ります。
ハンモック型
デスクの下に吊り下げるタイプ。省スペースで足を浮かせて休められますが、しっかりした支持力はありません。
おすすめ5モデル
1. 角度6段階調整の定番
- タイプ据え置き型(プラスチック)
- 角度調整6段階(0°/10°/15°/20°/25°/30°)
- 表面滑り止め加工
- サイズ幅46×奥行35cm
- 耐荷重30kg
- 重量約1.2kg
2. 人間工学設計の高品質モデル
3. クッション型で足にやさしい
- タイプクッション型(低反発ウレタン)
- 角度固定(約15°の傾斜)
- カバー洗濯可能(ファスナー式)
- サイズ幅44×奥行28×高さ10cm
- 重量約700g
4. 高さ調整付きのプレミアムモデル
- タイプ据え置き型(スチール+樹脂)
- 高さ調整3段階(5cm/8cm/11cm)
- 角度調整3段階
- 表面滑り止め加工
- サイズ幅42×奥行32cm
- 耐荷重非公表
- 重量約2.4kg
5. デスク吊り下げのハンモック型
- タイプハンモック型(キャンバス生地)
- 取り付けデスク脚にストラップで固定
- 調整ストラップの長さで高さ調整
- 幅約40cm
- 耐荷重約15kg
- 重量約300g
5モデル比較表
| モデル | 価格 | タイプ | 角度調整 | 高さ調整 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| サンワ 100-FR001 | ¥3,280 | 据え置き | 6段階 | × | 定番・コスパ |
| エレコム PCA-FR01 | ¥4,580 | 据え置き | 無段階 | × | 人間工学設計 |
| IKSTAR 低反発 | ¥2,980 | クッション | 固定 | × | 柔らかい |
| バウヒュッテ BHA-FR | ¥6,980 | 据え置き | 3段階 | 3段階 | 高さ+角度調整 |
| Aothia ハンモック | ¥1,680 | ハンモック | — | ストラップ | 最安・省スペース |
あなたの条件ならこれ
まず試してみたい → サンワサプライ 100-FR001(¥3,280)
6段階角度調整で自分に合った角度を見つけやすい定番モデル。失敗しにくい選択です。
角度を細かく調整したい → エレコム PCA-FR01BK(¥4,580)
無段階調整で1度単位の微調整が可能。足裏にフィットするカーブも秀逸です。
柔らかさ重視 → IKSTAR 低反発(¥2,980)
靴を脱いでリラックスしたい方に。洗えるカバーで清潔に使えます。
高さも角度も調整したい → バウヒュッテ BHA-FR(¥6,980)
3段階の高さ調整は、椅子の高さを変えた時にもフットレスト側で対応できます。
フットレストの正しい使い方
足裏をフットレストにしっかり着け、膝の角度が90度になる状態が理想です。むくみ対策には約30度の傾斜が効果的で、太もも裏の圧迫が解消され血流が改善します。ただし傾斜が大きすぎると足首に負担がかかるため、30度程度が上限です。フットレストを使っていても、1時間に1回は足首を回す・立ち上がるなどの運動を入れてください。
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