ランニングシューズ — インソール

ランニング用インソールおすすめ4選|アーチサポート・衝撃吸収で膝と足を守る【2026年版】

ランニング用インソールのおすすめ4選。扁平足や膝痛に効くアーチサポート、衝撃吸収素材の違い、シューズとの相性を解説します。

updated: 2026-04-20

この記事で分かること

ランニングシューズの純正インソールは、万人向けに作られた薄いクッション材です。足の形やアーチの高さは人それぞれ異なるため、純正のままでは自分の足に合っていない可能性があります。

ランニング用のアフターマーケットインソールに交換すると、アーチのサポート、着地時の衝撃吸収、足の安定性が向上し、膝痛・足裏の痛み・靴擦れのリスクを軽減できます。

この記事では、扁平足・ハイアーチ・膝痛など目的別に4モデルを選びました。

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インソールで解決できる足の悩み

扁平足(ローアーチ)

土踏まずのアーチが低い状態です。着地時にアーチが潰れて足が内側に倒れ込む「オーバープロネーション」が起きやすく、膝や足首への負担が増えます。アーチサポート付きのインソールで、崩れるアーチを支えるのが基本対策です。

ハイアーチ(甲高)

アーチが高すぎて足裏の接地面積が小さくなり、かかとと前足部に荷重が集中します。衝撃吸収性の高いクッションインソールで、荷重を分散させるのが効果的です。

膝痛(ランナーズニー)

着地衝撃が膝に伝わることで起きる痛みです。衝撃吸収材(ジェルやPoronウレタン)を使ったインソールで、膝への負担を軽減します。ただし、膝痛がすでに発生している場合は整形外科の受診を優先してください。

足底筋膜炎

かかとから土踏まずにかけての痛みです。硬めのアーチサポートで足底筋膜への張力を緩和するインソールが有効です。

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インソールの選び方

サポートタイプ vs クッションタイプ

タイプ特徴向いている人
サポートタイプ硬めのアーチサポートで足を安定させる扁平足、オーバープロネーション、足底筋膜炎
クッションタイプ柔らかい素材で衝撃を吸収するハイアーチ、膝痛、長距離ランナー
ハイブリッドタイプサポートとクッションの両方を備える幅広い足の悩みに対応

サイズの選び方

インソールはシューズのサイズに合わせてカットするモデルが多いです。カット用のガイドラインが裏面に印刷されているので、それに沿ってハサミで切ります。

ポイントは、純正インソールを取り出して重ねて切ること。純正と同じサイズにカットすれば、シューズの中でずれにくくなります。

厚みの確認

インソールが厚すぎると、シューズの中で足が窮屈になります。シューズとの相性を確認するため、購入後にシューズに入れて試し履きしましょう。つま先に余裕がなくなった場合は、0.5cm大きいシューズが必要かもしれません。

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おすすめ4モデル

BESTおすすめ
Superfeet BLACK
薄型+アーチサポート。既存のシューズを変えずにフィット感向上
¥5,300前後※参考価格
  • タイプサポートタイプ(薄型)
  • アーチサポートあり(低〜中程度)
  • ヒールカップ深め(かかとの安定性向上)
  • 素材高密度フォーム
  • サイズカットして調整
Superfeet BLACKは薄型設計のため、ランニングシューズの中で窮屈にならずにアーチサポートを追加できるのが最大の強みです。深めのヒールカップがかかとを包み込み、着地時の安定性を高めます。過回内(オーバープロネーション)をブロックする効果があり、扁平足のランナーに特に向いています。薄型なのでシューズのフィット感を大きく変えたくない人にもおすすめです。ランニングだけでなく、日常のスニーカーにも使い回せます。
#2
SIDAS ラン3Dセンス
フランス生まれの3D構造。ランナー向け専用設計
¥5,500前後※参考価格
  • タイプハイブリッドタイプ
  • アーチサポートあり(3Dアーチサポート)
  • クッションEVAフォーム+ジェルパッド
  • 通気性メッシュトップカバー
  • サイズカットして調整
フランスのインソール専業メーカーSIDASのランニング専用モデルです。3D成形されたアーチサポートが足裏全体をサポートしつつ、前足部のジェルパッドが着地衝撃を吸収します。メッシュ素材のトップカバーは通気性が良く、夏場のランニングでも蒸れにくいです。アーチサポートとクッション性のバランスが取れており、扁平足からハイアーチまで幅広い足型に対応します。
#3
ソルボ ランニング
英国素材ソルボセイン採用。膝への衝撃を62%軽減
¥2,200前後※参考価格
  • タイプクッションタイプ
  • アーチサポートなし(フラットクッション)
  • 衝撃吸収ソルボセイン(衝撃吸収率62%)
  • 厚み中程度
  • サイズカットして調整
ソルボセインは英国の医療分野で開発された人工筋肉素材で、衝撃の62%を吸収します。膝痛や足裏の痛みに悩むランナーに特に向いており、着地時の突き上げ感を和らげてくれます。アーチサポートは入っていないフラットなクッション設計なので、「アーチは問題ないけど衝撃を減らしたい」という人に最適です。価格も2,200円と手頃で、消耗したら気軽に買い替えられます。
#4
BMZ アシトレ ランニング
立方骨サポートで足本来の機能を引き出す国産インソール
¥3,300前後※参考価格
  • タイプサポートタイプ
  • アーチサポート立方骨サポート(BMZ独自)
  • クッション適度なクッション
  • 特徴足の筋肉を活性化する設計
  • サイズカットして調整
BMZは日本のインソールメーカーで、従来のアーチサポートとは異なる「立方骨サポート」という独自のアプローチを採用しています。土踏まずを直接持ち上げるのではなく、足の外側にある立方骨を支えることで、足のアーチを自然に引き上げる設計です。アーチを支え過ぎないため、足の筋肉が適度に使われ、結果的に足が鍛えられるという考え方です。ワークマンの「マッスルブースターインソール」もBMZ製で、その実力は広く認知されています。

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インソールの交換時期

ランニング用インソールの寿命は約500〜800kmが目安です。月間100km走るランナーなら5〜8ヶ月で交換時期を迎えます。

交換のサイン

走行距離を記録しておくと、交換時期の判断がしやすくなります。ランニングアプリのシューズ管理機能を活用するのもおすすめです。