格安SIM — 選び方・比較ガイド

格安SIMおすすめ比較【2026年版】|乗り換えで月額を半額以下に抑える選び方

楽天モバイル・UQモバイル・IIJmio・mineo・LINEMOを徹底比較。データ容量・月額・回線品質の選び方から、ドコモ・au・SBから乗り換える手順まで解説します。

updated: 2026-04-26

用途別おすすめ格安SIM(結論テーブル)

用途おすすめ理由
コスパ重視IIJmio2GBで¥858〜と業界最安水準
回線品質重視UQモバイルau本回線をそのまま使用
家族まとめて楽天モバイル人数が増えても料金が変わらず、ポイント還元が厚い
シニアUQモバイル / mineoサポート店舗が多く、設定サポートも手厚い
大容量・無制限楽天モバイル月3,278円で完全無制限(テザリング込み)
iPhone利用LINEMO / ahamoAPN設定不要、eSIM即日開通対応

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格安SIMに乗り換えるといくら安くなるか

大手3社(ドコモ・au・SoftBank)の20GBプランは月額7,000〜8,000円程度が相場です。同じ容量を格安SIMで使うと月額2,000〜3,500円に抑えられ、年間で4〜7万円の節約になります。

キャリア20GBプランの月額(目安)
ドコモ(eximo)約¥7,315
au(使い放題MAX)約¥7,238
SoftBank(メリハリ無制限)約¥7,238
ahamo(ドコモ系)¥2,970
UQモバイル(au系)¥3,278〜
楽天モバイル(自社回線)¥2,178〜3,278

2人家族でそれぞれ乗り換えると年間10万円以上の差が出るケースも珍しくありません。

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格安SIMの選び方3つのポイント

1. 回線品質(どの電波を使うか)

格安SIMはドコモ・au・SoftBankの回線を借りて提供されます。大手キャリアの電波をそのまま使うため、エリアは変わりませんが、混雑時の速度が落ちる場合があります。

UQモバイルはau回線を使う「サブブランド」のため、混雑時の品質低下が少なく、格安SIMの中では最も安定しています。

2. データ容量(月に何GB使うか)

まずは現在の請求書でデータ使用量を確認しましょう。

3. 通話の使い方

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主要6社比較表

サービス代表プラン月額容量回線特徴
楽天モバイルRakuten最強プラン¥1,078〜¥3,2783GB/20GB/無制限楽天自社+auローミング楽天ポイント還元、無制限最安
UQモバイルトクトクプランS¥3,46515GBau回線品質最高水準、au PAYギフト券最大1万円
IIJmioギガプラン¥858〜¥1,6502〜20GBドコモ/au選択可業界最安水準、SIMのみ契約OK
mineoマイピタ¥1,298〜¥2,1781〜20GBドコモ/au/SB三社パケットシェア・放題Plus対応
LINEMOスマホプラン¥990〜¥2,7283GB/20GBSoftBankLINEデータノーカウント
ahamoahamoプラン¥2,97020GBドコモ5分かけ放題込み、オンライン完結

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各サービス詳細

楽天モバイル

使ったデータ量によって自動的に料金が変わる「使い切り型」の料金プランです。3GB以下なら¥1,078、20GB以下なら¥2,178、それ以上は¥3,278で無制限。東名阪は自社回線で安定しており、地方はauのローミング回線を利用します。楽天市場のお買い物でポイント還元率がアップするため、楽天経済圏を使っている人には特に有利です。

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UQモバイル

auのサブブランドとして、au回線をほぼそのままの品質で提供します。ミニミニプラン(4GB・¥2,365)、トクトクプランS(15GB・¥3,465)、コミコミプラン(20GB・¥3,278、音声通話込み)の3種。乗り換えキャンペーンでau PAYギフト券を最大10,000円プレゼント。品質を重視しつつ大手より安くしたい人に最適です。

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IIJmio

月額¥858(2GB)から始められる業界最安水準のMVNOです。ドコモ回線とau回線を選べるため、既存のスマホとの相性に応じて選択できます。SIMのみの契約も可能で、端末を持っている人の乗り換えコストを最小化できます。複数枚契約でのシェアにも対応。

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mineo

ドコモ・au・SoftBankの三社回線に対応する珍しいMVNOです。「パケット放題Plus」で通常時最大1.5Mbps(オプション料¥385)の使い放題が追加できます。家族でパケットをシェアする機能もあり、使う人・使わない人が混在する家族にもフレキシブルに対応できます。

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LINEMO

SoftBankが提供するオンライン専用ブランド。LINEのトークや通話のデータ通信がカウントされないため、LINEをメインコミュニケーションツールとして使っている人に有利です。ミニプラン(3GB・¥990)はコストを抑えたいライトユーザー向け、スマホプラン(20GB・¥2,728)はヘビーユーザー向けです。

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ahamo

ドコモが提供するオンライン専用プラン。20GBで¥2,970、5分以内の通話が無料付帯という内容で、手続きはすべてオンラインで完結します。海外82の国と地域でも同額で20GBのデータが使えるため、出張や旅行が多い人にも向いています。

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乗り換え手順(MNP転出→新SIM契約の流れ)

  1. 現在のキャリアでMNP予約番号を取得(オンライン・電話・店舗で可能)
  2. 新しい格安SIMのサイトで申し込み(MNP予約番号・本人確認書類・クレジットカードを用意)
  3. SIMカード到着またはeSIMダウンロード(通常2〜5日、eSIMは即日)
  4. 開通手続き(各社の専用ページまたはアプリで実施)
  5. APN設定(iPhoneは多くのサービスで不要。Androidは設定が必要な場合あり)

開通後すぐに電話・データが使えるか確認しましょう。

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よくある質問(FAQ)

Q. 格安SIMは即日開通できますか?

eSIM対応サービス(楽天モバイル・LINEMO・ahamo・IIJmioなど)であれば申し込み当日の開通が可能です。物理SIMは発送から2〜5日かかります。

Q. 乗り換えで電話番号は変わりますか?

MNP(番号ポータビリティ)を利用すれば、現在の番号をそのまま引き継げます。MNP予約番号を取得してから新サービスを申し込むだけでOKです。

Q. 解約違約金はかかりますか?

2024年以降、大手3社・格安SIM各社ともに違約金(解約金)を廃止している場合がほとんどです。ただしキャンペーン適用条件に「一定期間の継続利用」が含まれる場合があるので申し込み前に確認してください。

Q. デュアルSIMで格安SIMと大手キャリアを併用できますか?

対応スマホであれば可能です。iPhoneはiPhone XS以降がeSIM+物理SIMのデュアルSIM対応。格安SIMをデータ用、大手をネット通話専用にする使い方が人気です。

Q. 格安SIMに変えると速度は遅くなりますか?

回線自体は変わりませんが、混雑時間帯(昼休みや夕方)に速度が低下するMVNOがあります。UQモバイルなどのサブブランドは大手と同水準の速度を維持しやすいです。

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