なぜ天板DIYなのか
FlexiSpotの脚フレームは「脚のみ」で購入できます。純正天板をセットで買う方法もありますが、天板を自分で用意することで以下のメリットがあります。
- サイズを自由に選べる — 部屋や作業スタイルに合った幅・奥行を指定できる
- 素材にこだわれる — 無垢材、集成材、メラミン化粧板など好みの質感を選べる
- コストを調整できる — IKEA天板なら安く、オーダーメイドなら高品質に
天板の選択肢
1. FlexiSpot純正天板
BESTおすすめ
2. IKEA カールビー(KARLBY)
#2
IKEA カールビー ワークトップ 186cm
ウォールナット調の美しい木目。本来はキッチン用の天板
¥39,120※参考価格
- サイズ186×63.5cm(厚さ3.8cm)
- 素材パーティクルボード+ウォールナット突板
- カラーウォールナット、オーク
- 穴あけ必要(自分で加工)
- 重量約30kg
デスクDIY界隈で定番のIKEA天板です。ウォールナットの木目が美しく、デスクの見た目が格段に良くなります。厚さ3.8cmの重厚感もポイント。ただし2026年に値上がりし約49,900円に。穴あけは自分で行う必要があり、電動ドリルとドリルビットが必須です。重量も30kgと重いので搬入には注意してください。
3. マルトクショップ オーダー天板
#3
マルトクショップ 集成材オーダー天板
サイズ・樹種・仕上げを完全オーダーメイド。木工のプロが作る天板
¥15,000〜(サイズ・樹種により変動)※参考価格
- サイズ1mm単位で指定可能
- 素材ゴム集成材、タモ、ウォールナット等30種以上
- 仕上げウレタン塗装、オイル仕上げ等選択可
- 穴あけオプションで依頼可能(+数千円)
- 納期約2〜3週間
「この部屋にぴったりのサイズで、この木の質感がほしい」という要望に応えるオーダーメイド天板です。1mm単位でサイズ指定でき、樹種も30種以上から選べます。穴あけ加工もオプションで依頼可能。ゴム集成材なら140×70cmで約15,000〜20,000円と価格も手頃です。こだわり派に最適です。
4. ホームセンターのパイン集成材
#4
天板選びの比較表
| 天板 | 価格(140×70cm目安) | 穴あけ | 仕上げ | 見た目 | 手間 |
|---|---|---|---|---|---|
| FlexiSpot純正 | ¥16,500 | 不要 | 済み | シンプル | 最小 |
| IKEA カールビー | ¥49,900 | 必要 | 済み | 木目が美しい | 中 |
| マルトクショップ | ¥15,000〜 | オプション可 | 選択可 | 好み次第 | 中 |
| ホームセンター | ¥5,000〜 | 必要 | 自分で塗装 | 素朴 | 大 |
組み立ての手順
必要な工具
- 電動ドリル — 穴あけとネジ締めに必須(2,000〜5,000円で購入可能)
- ドリルビット — 下穴用に3mm、ネジ締め用のプラスビット
- メジャー — 穴位置の計測に
- マスキングテープ — 穴位置のマーキングに
手順
- 脚フレームを仮組み — 天板を裏返す前に脚フレームの幅を天板に合わせて調整
- 天板を裏返す — 床に毛布を敷いて天板を裏向きに置く(傷防止)
- 脚フレームの位置を決める — 天板の中央に脚フレームを配置し、ネジ穴の位置をマーキング
- 下穴を開ける — マーキングした位置に3mmの下穴を開ける。天板を貫通させないこと(天板の厚み−5mmの深さに設定)
- 脚フレームを固定 — 付属のネジで脚フレームを天板に固定
- ひっくり返す — 2人以上で天板を持ち上げて正位置に。30kg以上の天板は1人では危険
よくある失敗
- 下穴を開けずにネジを打つ → 天板が割れる原因
- ネジが天板を貫通 → ドリルの深さ設定を必ず確認
- 脚フレームが中央からずれている → タイピング時の揺れに直結
- ケーブル通しを忘れる → 天板にケーブルホールを開けておくと配線が楽
おすすめの脚フレーム
天板DIYに最適な脚フレーム(天板なし)の選択肢です。
| モデル | 価格 | 昇降範囲 | 耐荷重 | 対応天板幅 |
|---|---|---|---|---|
| FlexiSpot EJ2 | ¥38,500 | 69〜118cm | 100kg | 120〜180cm |
| FlexiSpot E7 | ¥51,700 | 58〜123cm | 125kg | 120〜210cm |
| FlexiSpot EF1 | ¥24,800 | 71〜121cm | 70kg | 100〜160cm |
| FlexiSpot H1(手動) | ¥19,800 | 72〜123cm | 70kg | 120〜160cm |
初めてのDIYならEJ2+純正メラミン天板の組み合わせがおすすめです。 下穴加工済みの天板なら失敗リスクが低く、合計約55,000円で高品質な電動昇降デスクが完成します。
天板の仕上げ方法
ホームセンターの無垢材や集成材を使う場合、塗装が必要です。
ワトコオイル
浸透型のオイル仕上げ。木目がはっきりと浮き出て、しっとりとした質感になります。乾燥に24時間、2度塗りで2日かかります。水に弱いのでデスクマットの併用をおすすめします。
ウレタン塗装
表面に膜を作るタイプ。水や汚れに強く、メンテナンス不要です。DIYでは水性ウレタンニスが扱いやすいです。2〜3度塗りで3日程度かかります。
BRIWAXワックス
簡単に塗れて、アンティーク風の仕上がりになります。ただし耐水性は低め。
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