カーペットがある家のロボット掃除機選び
フローリングだけの家なら多くのロボット掃除機で十分ですが、カーペットやラグがある家では話が変わります。毛足の奥に入り込んだホコリやダニを吸い出すには高い吸引力が必要ですし、カーペットの段差を乗り越えられなければそもそも掃除に入れません。
この記事では、カーペットのある家庭に適したロボット掃除機の選び方と、おすすめモデルを4つご紹介します。
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カーペット対応で重視すべき3つのポイント
吸引力:8,000Pa以上が目安
カーペットの毛足の奥に入り込んだ微細なホコリやダニを吸い出すには、高い吸引力が求められます。フローリングなら3,000〜5,000Paで十分ですが、カーペット中心なら8,000Pa以上を目安にしましょう。
| 吸引力 | 対応するカーペット |
|---|---|
| 5,000Pa以下 | 薄手のラグ程度 |
| 8,000〜12,000Pa | 一般的な短毛カーペット |
| 15,000Pa以上 | 厚手・長毛のカーペット |
| 20,000Pa以上 | 毛足の長いシャギーラグにも対応 |
段差乗り越え能力
カーペットとフローリングの境目には段差が生じます。一般的なカーペットの段差は1〜2cm程度ですが、厚手のラグだと3cm前後になることも。段差乗り越え能力が低いと、カーペットの手前で引き返してしまいます。
モップの自動リフト
水拭き兼用モデルでは、カーペットに乗り上げた際に濡れたモップがカーペットを濡らしてしまう問題があります。カーペット検知時にモップを自動でリフトアップする機能があると安心です。リフト量が大きいほど厚手のカーペットにも対応できます。
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カーペット対応おすすめ4選
BESTおすすめ
#2
#3
ECOVACS DEEBOT T50 PRO OMNI
8.1cmの超薄型ボディで家具下のカーペットにも到達
¥159,800※参考価格
- 吸引力15,000Pa
- 段差乗り越え2cm
- ナビゲーションLiDAR
- 水拭き加圧回転モップ
- モップリフト9mm自動リフト
- 自動ゴミ収集全自動(温風乾燥付き)
8.1cmの超薄型ボディはソファやベッド下にもスムーズに入り込み、カーペットの端まで逃さず掃除します。15,000Paの吸引力でカーペットの毛足に入り込んだホコリを吸い取り、カーペット検知時にはモップを9mm自動リフトして汚れを防ぎます。AIVI 3D 3.0で障害物もしっかり回避します。
#4
Anker Eufy Robot Vacuum Omni C28
15,000Paの吸引力でカーペット対応、10万円以下
¥2,490※参考価格
- 吸引力15,000Pa
- 段差乗り越え2cm
- ナビゲーションLiDAR
- 水拭きローラーモップ
- モップリフト自動リフト対応
- 自動ゴミ収集全自動ドック
10万円以下ながら15,000Paの吸引力を備え、一般的な短毛カーペットなら十分な清掃力を発揮します。カーペット検知でモップを自動リフトし、ローラーモップによる水拭きとの切り替えもスムーズです。DuoSpiralブラシで毛がらみも軽減されており、コスパ重視でカーペット対応を求める方に向いています。
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カーペットの種類別おすすめまとめ
| カーペットの種類 | 必要な吸引力 | おすすめモデル |
|---|---|---|
| 薄手のラグ・キッチンマット | 8,000Pa〜 | Eufy Omni C28 |
| 短毛カーペット(一般的) | 12,000Pa〜 | DEEBOT T50 PRO OMNI |
| 厚手・長毛カーペット | 18,000Pa〜 | Saros 10 / X50 Ultra |
| 段差3cm以上のラグ | 段差乗り越え重視 | X50 Ultra(最大6cm) |
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まとめ
カーペットのある家庭でロボット掃除機を選ぶなら、以下の3つを必ず確認しましょう。
- 吸引力: カーペットの毛足に合わせて8,000Pa以上を選ぶ
- 段差乗り越え: カーペットの厚みに応じて2〜6cmの乗り越え能力を確認
- モップ自動リフト: 水拭き兼用モデルならカーペットを濡らさない機能が必須
予算に余裕があればDreame X50 UltraかRoborock Saros 10、コスパ重視ならEufy Omni C28がバランスの取れた選択肢です。
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