この記事で分かること
スマートウォッチは5万円以上の高価格帯がよく話題になりますが、2万円以下でも十分に実用的な製品があります。心拍数モニタリング、睡眠トラッキング、通知の確認といった基本機能は低価格帯でもカバーされています。
この記事では2万円以下で購入できるおすすめ4モデルを紹介します。
2万円以下で諦めること・諦めなくていいこと
諦めなくていいこと
- 心拍数モニタリング — ほぼ全モデルに搭載
- 血中酸素(SpO2)測定 — 1万円台でも搭載モデルあり
- 睡眠トラッキング — 基本的な睡眠ステージの記録は可能
- 通知の表示 — LINE、メール、電話の着信表示
- 長時間バッテリー — 1〜3週間持つモデルが多い
- 防水 — 5ATM(50m防水)対応が標準的
諦めること
- Suica / 電子決済 — 2万円以下のモデルは非対応がほとんど
- 心電図(ECG) — Apple Watch / Galaxy Watchの上位モデルのみ
- 体組成測定 — Galaxy Watch限定の機能
- 通知への返信 — 独自OSでは返信機能が限定的
- 高精度マルチバンドGPS — シングルバンドが主流
おすすめ4モデル
BESTおすすめ
Amazfit Bip 6
1.97型大画面AMOLED搭載。GPS・AI音声操作で14,800円
¥14,800※参考価格
- ディスプレイ1.97型 AMOLED(最大2,000ニト)
- バッテリー通常使用で最大14日間
- 防水5ATM
- GPS5衛星対応 + オフラインマップ
- センサー心拍 / 血中酸素 / ストレス
- スポーツモード140種類以上
- AI音声Zepp Flow(GPT-4o統合)
- Bluetooth通話非対応
- 重量約36g
14,800円で1.97型の大画面AMOLEDと5衛星GPS、オフラインマップまで搭載した、2万円以下のベストバイです。最大2,000ニトの明るさは直射日光下でも見やすく、ランニング中の視認性も良好。AI音声操作のZepp Flow搭載で、天気やタイマーの操作を声で行えます。バッテリーは14日間持ち、充電頻度が少ないのも楽です。Bluetooth通話には非対応ですが、通知の確認と運動記録がメインなら十分すぎる性能です。
#2
Xiaomi Smart Band 9
5,000円台で心拍・SpO2・睡眠をカバー。21日間バッテリー
¥5,240※参考価格
- ディスプレイ1.62型 有機EL(192×490 / 最大1,200ニト)
- バッテリー通常使用で最大21日間
- 防水5ATM
- GPS非搭載(スマホGPS連携)
- センサー心拍 / 血中酸素 / ストレス / 環境光
- スポーツモード150種類以上
- バイブレーションリニアバイブレーションモーター
- 重量約15.8g(バンド除く)
5,000円台で購入できるスマートバンドです。この価格帯で心拍数・血中酸素・ストレスの24時間モニタリングに対応しており、睡眠トラッキングの精度も日常使いには十分です。バッテリーは21日間持ち、充電の手間がほぼかかりません。15.8gの軽さは睡眠中の装着も気にならないレベルです。GPSは非搭載なので、ランニングの距離計測にはスマホの携帯が必要です。スマートウォッチ入門や「まず試してみたい」方に最適です。
#3
Xiaomi Smart Band 9 Active
2,980円の超低価格。基本機能を備えたスマートバンド入門機
¥2,980※参考価格
- ディスプレイ1.47型 TFT液晶
- バッテリー通常使用で最大18日間
- 防水5ATM
- GPS非搭載
- センサー心拍 / 血中酸素
- スポーツモード50種類以上
- 重量約16g(バンド除く)
3,000円を切る価格でスマートバンドを試せるモデルです。心拍数と血中酸素のモニタリング、睡眠トラッキング、通知の表示といった基本機能は押さえています。ディスプレイはTFT液晶で有機ELほど鮮やかではありませんが、通知の確認には十分です。「スマートウォッチに興味はあるけど、高いものを買って使わなくなるのが怖い」という方のお試しに。
#4
Amazfit Active 2
サファイアガラスとBluetooth通話対応。2万円以下で買える高機能モデル
¥18,900※参考価格
- ディスプレイ1.32型 AMOLED(最大2,000ニト)
- ケースステンレススチールベゼル + サファイアガラス
- バッテリー最大10日間
- 防水5ATM
- GPSデュアルバンド + オフラインマップ
- センサー心拍 / 血中酸素 / ストレス
- スポーツモード160種類以上
- Bluetooth通話対応
- 重量約37g
サファイアガラスとステンレスベゼルの質感は価格以上で、仕事中に着けても違和感がありません。デュアルバンドGPSとオフラインマップ搭載で、ランニング用途にも対応。Bluetooth通話にも対応しており、スマホを出さずに電話に出られます。2万円以下でこの機能は他にありません。
スペック比較表
| モデル | ディスプレイ | バッテリー | GPS | Bluetooth通話 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| Amazfit Bip 6 | 1.97型 AMOLED | 14日 | 5衛星 | 非対応 | ¥14,800 |
| Smart Band 9 | 1.62型 有機EL | 21日 | なし | 非対応 | ¥5,240 |
| Smart Band 9 Active | 1.47型 TFT | 18日 | なし | 非対応 | ¥2,980 |
| Amazfit Active 2 | 1.32型 AMOLED | 10日 | デュアルバンド | 対応 | ¥18,900 |
2万円以下で満足するためのポイント
通知の確認で十分かを考える
2万円以下のモデルはLINEやメールの通知を「表示」できますが、「返信」は制限されます。通知の確認だけで十分なら問題ありませんが、手元で返信したい場合はApple WatchやGalaxy Watchが必要です。
GPS内蔵かどうか
ランニングの距離と軌跡を正確に記録したいなら、GPS内蔵モデルを選んでください。Xiaomi Smart Bandシリーズは GPS非搭載なので、スマホの携帯が前提です。
バンドの交換
汗や汚れでバンドが劣化します。交換バンドが入手しやすいモデルを選ぶと長く使えます。Xiaomi Smart BandとAmazfitは互換バンドが豊富です。
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