60Hzから144Hzへの変化は「誰でもわかる」レベル
ゲーミングモニターの最初の1台に迷っている方。結論から言うと、144Hzモニターが最も間違いのない選択です。
60Hzのモニターは1秒間に60回画面を書き換えます。144Hzは1秒間に144回。この差は数字以上に体感で大きく、マウスカーソルの動きやゲーム内のカメラ操作が明らかに滑らかになります。「60Hzに戻れない」という声が多いのは、大げさではありません。
一方で、144Hzから240Hzへの変化は、正直なところ一般的なゲーマーには違いがわかりにくい。コスパを考えると、144Hzがスイートスポットです。
144Hzモニターを選ぶポイント
パネル方式:IPS一択でOK
2026年現在、144Hz帯のIPSパネルは2万円以下で手に入ります。TNやVAを選ぶ理由はほとんどなくなりました。IPSは色がきれいで視野角も広く、ゲーム以外の用途(動画視聴、仕事)にも使いやすいパネルです。
応答速度:1ms(GTG)が標準
ゲーミングモニターで「応答速度」とは、ピクセルの色が変わる速さのこと。1ms(GTG)なら残像感はほぼゼロです。144Hzクラスでも1msを実現しているモデルが多く、特別なこだわりがなければスペック表の1ms表記を確認するだけで十分です。
サイズ:24インチが定番、27インチも人気
FPSメインなら24インチ。画面全体を視線移動なしで把握できます。RPGやオープンワールドも楽しむなら27インチ。没入感が増します。
おすすめ4モデル
コスパ最強の国産ブランド
- 画面サイズ23.8インチ
- 解像度1920×1080(フルHD)
- パネルIPS
- リフレッシュレート165Hz
- 応答速度1ms(GtG)
- 同期技術AMD FreeSync Premium / G-SYNC Compatible
- 入力端子HDMI×3 / DisplayPort×1
IODATAは石川県に本社を置く日本メーカー。故障時のサポートが国内で完結するのは、海外メーカーにはない安心感です。165Hz対応で「144Hz以上は出せるけど、240Hzほどの投資は不要」という方にちょうどいいスペック。HDMI×3でPS5・Switch・PCの同時接続も可能です。
1万円台前半の最安クラス
JAPANNEXTは日本のモニター専業メーカーで、価格破壊的なラインナップが特徴。このモデルも144Hz・IPS・0.5msというゲーミングモニターの基本スペックを、約13,000円で実現しています。HDMI端子が1つしかないのが注意点。PC専用なら問題ありませんが、PS5も繋ぎたい方はHDMI×2のモデルを検討してください。
27インチでゆったり
予算に余裕があるなら、27インチ・WQHDの恩恵は大きいです。FPSでは敵が小さくなるデメリットがありますが、RPGやオープンワールドゲームの没入感は24インチフルHDとは別物。仕事でもExcelやブラウザを広く使えるため、ゲームと仕事でモニターを共有する方に向いています。
PS5ユーザーにも
BenQはゲーミングモニターの老舗ブランド。MOBIUZシリーズは映像美と音質にこだわったラインで、treVolo内蔵スピーカーはモニター内蔵としてはかなり高品質。PS5やSwitch 2をメインで使う方に特にフィットします。
まとめ:初めてのゲーミングモニターは144Hzから
60Hzから144Hzへの変化は劇的。コスパも優れていて、1万円台から選べる。初めてのゲーミングモニターに144Hzを選んで失敗することはまずありません。
迷ったらIODATA GigaCrysta。国産の安心感とバランスの取れたスペックで、後悔しない1台です。
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