Web会議の音声問題を解決する
「声が聞こえにくい」「エコーがひどい」「ハウリングする」。Web会議でこうした問題を経験したことがある方は多いはずです。ノートPCの内蔵マイクとスピーカーには限界があり、特に複数人が同じ部屋から参加する場合は専用機材が必要です。
スピーカーフォンとは
マイクとスピーカーが一体になったデバイスです。エコーキャンセリング機能を搭載しており、スピーカーから出た相手の声をマイクが拾って返してしまう問題(エコー・ハウリング)を防ぎます。
使用人数で選ぶ
| 人数 | おすすめ | 集音範囲 |
| 1人 | USBマイク or 小型スピーカーフォン | 〜1m |
| 2〜4人 | 中型スピーカーフォン | 1〜2m |
| 5〜10人 | 大型スピーカーフォン | 2〜5m |
| 10人以上 | 拡張マイク対応モデル | 5m以上 |
おすすめ5選
BESTおすすめ
Anker PowerConf S3
6つのマイクで360°集音。4人までの会議に最適なコスパモデル
- マイク6基(全方位集音)
- スピーカー3W
- 集音範囲約1.5m
- 接続USB-C / Bluetooth 5.3
- バッテリー最大24時間
- 対応人数1〜4人
1万円以下で買えるスピーカーフォンとして圧倒的なコスパ。6基のマイクで360°集音し、VoiceRadar技術で人の声を強調・背景ノイズを抑制します。Bluetooth対応なのでスマホからの参加にも使えます。バッテリー内蔵で充電しながらの使用も可能です。
#2
Jabra Speak 510
ビジネス用スピーカーフォンの定番。安定性と信頼性で選ぶなら
- マイク無指向性
- スピーカー1W
- 集音範囲約1m
- 接続USB-A / Bluetooth
- バッテリー最大15時間
- 対応人数1〜4人
ビジネス向けスピーカーフォンの老舗Jabraの定番モデル。Zoom、Teams、Google Meetとの互換性テスト済みで、企業での導入実績が豊富です。Bluetooth接続でスマホからも使え、出張先のホテルでも活躍します。音質よりも安定性と信頼性を重視する方に。
#3
ヤマハ YVC-330
音のプロ・ヤマハが作った会議用スピーカーフォン。音質は別格
- マイク適応型マイク(4基)
- スピーカーフルレンジ
- 集音範囲約3m
- 接続USB / Bluetooth / NFC / 音声端子
- バッテリー最大10時間
- 対応人数4〜10人
楽器メーカーのヤマハが開発した会議用スピーカーフォン。SoundCapと呼ばれる独自の音声処理技術で、人の声だけを的確に拾い、エアコンやプロジェクターのファン音を除去します。複数台を連結して大会議室にも対応可能。音質で選ぶなら国内メーカーではヤマハ一択です。
#4
Anker PowerConf S500
Zoom認定のプレミアムモデル。中規模会議室に対応
- マイク4基(全方位集音)
- スピーカー5W
- 集音範囲約3m
- 接続USB-C / Bluetooth 5.0 / ドングル
- バッテリー内蔵
- 対応人数4〜8人
Zoom Rooms認定モデルで、中規模の会議室に最適。S3より大きなスピーカーと広い集音範囲で、5〜8人の会議でもクリアな通話が可能です。専用ドングルによるワイヤレス接続はBluetooth以上に安定しています。
#5
Jabra Speak 710
10W出力で大会議室にも対応。2台連結で大規模会議も
- マイク無指向性
- スピーカー10W(HiFi対応)
- 集音範囲約2.5m
- 接続USB-A / Bluetooth
- バッテリー最大15時間
- 対応人数6〜10人(2台連結で最大15人)
10W出力のスピーカーは広い会議室でも十分な音量。2台をペアリングしてステレオ使用すれば、大人数の会議にも対応できます。会議以外にもHiFiスピーカーとして音楽再生に使えるのが地味に便利。持ち運びにも適したサイズです。
1人のテレワークならUSBマイクでもOK
会議室で複数人が参加する場合はスピーカーフォンが必要ですが、自宅で1人でテレワークするなら、USBマイクとイヤホンの組み合わせでも十分です。エコーの問題はイヤホンを使えば発生しません。
ただし、イヤホンなしで手軽に会議に参加したい場合は、小型スピーカーフォン(Anker PowerConf S3など)が便利です。
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