この記事で分かること
ラウンド中にスマホを取り出して距離を確認するのは面倒ですし、プレーのリズムも崩れます。腕時計型のGPSゴルフナビなら、手元をちらっと見るだけでグリーンまでの距離やコースレイアウトが分かります。
この記事では、ゴルフに使えるスマートウォッチ・GPSゴルフウォッチから4モデルを選び、機能と価格を比較します。
ゴルフ用スマートウォッチ選びのポイント
コースマップの対応数
世界中のコースをカバーしているモデルなら、海外ゴルフでも安心です。Garminは43,000コース以上をプリインストールしており、業界トップクラスのカバー率です。国内コースだけで十分なら、ショットナビも有力な選択肢になります。
飛距離の自動計測
ショットを打つたびに飛距離を自動記録してくれる機能は、自分のクラブごとの平均飛距離を把握するのに役立ちます。ラウンド後の振り返りにも便利です。
グリーンの傾斜表示
高低差やグリーンのアンジュレーションを表示してくれるモデルは、アプローチやパッティングの判断材料になります。ただしトーナメントでは高低差表示が禁止される場合があるので注意してください。
普段使いできるか
ゴルフ専用機はラウンドの日しか使わないのがもったいない面もあります。普段からスマートウォッチとして使えるモデルなら、健康管理や通知の確認にも活用できます。
おすすめ4モデル
- ディスプレイ1.4型 AMOLED(47mm)/ 1.2型(42mm)
- コースマップ43,000コース以上プリインストール
- 飛距離計測オートショット検知
- グリーン表示フルカラーコースマップ+傾斜表示
- バーチャルキャディ風・傾斜を加味した番手提案
- バッテリーゴルフモード約20時間 / スマートウォッチ約16日
- GPSマルチバンド
- 重量約73g(47mm)
- ディスプレイ1.2型 AMOLED
- コースマップ43,000コース以上プリインストール
- 飛距離計測オートショット検知
- グリーン表示フルカラーコースマップ
- バッテリーゴルフモード約15時間 / スマートウォッチ約10日
- GPSシングルバンド
- 重量約42g
- ディスプレイ1.93型 OLED(常時表示 / 最大3,000ニト)
- ゴルフアプリGolfshot、スマートゴルフナビ等に対応
- バッテリー通常使用36時間 / 低電力モード72時間
- 防水100m耐水 / IP6X防塵
- ケース49mm チタニウム
- Suica / Apple Pay対応
- 重量約61.4g
スペック比較表
| モデル | ディスプレイ | コース数 | 飛距離計測 | グリーン傾斜 | バッテリー(ゴルフ) | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Approach S70 | 1.4型 AMOLED | 43,000+ | 自動 | 対応 | 約20時間 | ¥99,800 |
| Approach S44 | 1.2型 AMOLED | 43,000+ | 自動 | 非対応 | 約15時間 | ¥44,800 |
| Evolve PRO Touch | 1.4型 液晶 | 国内全コース | 自動 | 対応 | 約8時間 | ¥29,980 |
| Apple Watch Ultra 2 | 1.93型 OLED | アプリ依存 | アプリ依存 | アプリ依存 | 約36時間 | ¥128,800 |
ゴルフウォッチを使うときの注意点
競技での使用ルール
R&AとUSGAのルールでは、距離計測器の使用はローカルルールで認められている場合のみ可能です。ただし高低差表示やクラブ推薦機能はほとんどの競技で禁止されています。練習ラウンドでは問題ありませんが、月例杯やコンペでは事前に確認しましょう。
レーザー距離計との使い分け
GPSウォッチはピンまでのおおよその距離を素早く確認するのに向いています。ピンポイントの精度が必要な場面ではレーザー距離計のほうが正確です。両方を併用するゴルファーも増えています。
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