なぜ物理シャッターが必要か
Webカメラのハッキングは現実に起きている問題です。マルウェアに感染すると、ソフトウェア上の録画インジケーターを表示せずにカメラを遠隔操作される可能性があります。
ソフトウェアによるカメラOFFはこうした攻撃に対して無力です。物理シャッターがあれば、レンズを物理的に塞ぐため、どんなソフトウェアも映像を取得できません。
テープを貼る方法もありますが、粘着剤がレンズに付着して画質が劣化したり、見た目も悪くなります。物理シャッター内蔵モデルならスマートに対策できます。
物理シャッターの種類
スライド式
レンズ横のスライダーを指で動かして開閉するタイプ。最も一般的で、片手で操作できます。
回転式
レンズカバーを回転させて開閉するタイプ。スライド式よりも密閉性が高く、ホコリの侵入も防げます。
キャップ式
レンズにかぶせるキャップ。取り外しが手間ですが、確実にレンズをカバーできます。紛失に注意が必要です。
おすすめ4選
BESTおすすめ
#2
Anker PowerConf C200
2K画質で5,500円。コスパ抜群のプライバシー対応カメラ
¥7,980※参考価格
- 解像度2K(2560×1440)
- 画角最大95°
- シャッター回転式(プライバシーシールド)
- マイクデュアルマイク(ノイズリダクション)
- 接続USB-C
- その他オートフォーカス、F2.0レンズ
約5cm四方のコンパクトボディに2K解像度を詰め込んだWebカメラ。レンズを回転させて物理的にカバーするプライバシーシールドを搭載しています。F2.0の明るいレンズで暗い環境でも鮮明に撮影可能。5,500円前後という価格で2K画質とプライバシーシャッターの両方が手に入るコスパの高い製品です。
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比較表
| モデル | 解像度 | 画角 | シャッター | マイク | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| BRIO 500 | 1080p | 90° | スライド式 | ステレオ | ¥15,000 |
| PowerConf C200 | 2K | 95° | 回転式 | デュアル | ¥5,500 |
| BRIO 100 | 1080p | 58° | スライド式 | モノラル | ¥4,400 |
| UCAM-C820ABBK | 1080p | 68° | スライド式 | モノラル | ¥3,000 |
ノートPCの内蔵カメラにも後付けシャッターがある
ノートPC内蔵のカメラにプライバシーシャッターを後付けすることも可能です。スライド式の薄いカバーが数百円で販売されており、両面テープでカメラの上に貼り付けるだけで使えます。
ただし、カメラのインジケーターLEDを隠してしまう場合があるため、貼る位置に注意してください。
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